2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
その動き自体はカタール側も認めているところでございまして、表三にまとめてございますのは、カタール外務大臣の方から、サウジ側から融和的なアプローチがあったということを認めている発言を表にしてございます。
その動き自体はカタール側も認めているところでございまして、表三にまとめてございますのは、カタール外務大臣の方から、サウジ側から融和的なアプローチがあったということを認めている発言を表にしてございます。
○浜田和幸君 では最後に、カタールとの租税協定について、これはカタール側から強い要望があったという具合にこの間も説明がありました。その強い要望の中身が何なのか。 また、カタールは、人口は少ないけど大変豊かな国ですよね。中東・イスラム世界では極めて大事な日本にとっても戦略的パートナーだと思います。
今後、この構想を推進するために、外務省並びに経済産業省ともに、本件の検討作業部会におきまして具体的検討を引き続き行うとともに、カタール側とも十分協議していくところでございます。カタール側の責任者を決めてほしいという強い要望を出しておりましたけれども、昨日、カタール側から、責任者、代表者が決まったという連絡を文部科学省にいただいたところであります。